レーシック 失敗

レーシックの失敗と失明

まず、レーシックでの'失敗'ということばからなにを想像するでしょうか?
「失明」それとも「副作用」でしょうか。「思うほど視力がよくならなかった」というのもあてはまるかもしれませんね。

○まずは「失明」について、
これは、今のところ日本において行われているレーシック手術において100%ないといえると思います。なぜなら、まだ一人も失明に至った方が出ていないからです。

合併症・後遺症について

○次に「副作用」について、少し解説を入れながら挙げてみます。

・グレア
主に、夜間に光を見たときに異常なほどのまぶしさを感じます。

・ハロ
夜間の光の周りがぼわ〜っとにじんで見えます。
暗闇で瞳孔が大きい方や、重い近視の方が起こりやすいようです。

・ドライアイ
コンタクトレンズを長く使用していた方に多く見られます。
コンタクトレンズをしていると、角膜が徐々に薄くなっていくだけではなく、内皮細胞という水分や栄養などを補給する役目をしている細胞が減少していくからです。
目薬や軟膏、涙点プラグなどで治すことができます。

・結膜下出血
フラップ(ふた)をつくるときに角膜を固定するため、吸引します。そのときにかかる圧力によって白眼の部分が内出血して赤くなります。 視力に影響はなく、数日で治ります。

・乱視
どうしても瞳孔を動かしてしまう方の場合、ズレたままレーザー照射が行われてしまう場合があります。これを防ぐには執刀医が顕微鏡の下に眼球を固定して照射する必要があります。

視力が回復しない

○「思うほど視力がよくならなかった」という場合について、
フラップは周辺から徐々に固着してきます。なので、術後に角膜の形状が変化して、一時的に遠視状態になります。治療前の近視が軽く、若い方はあまり自覚しません。また、遠視の期間が少ないと、やや近視が残ってしまうために、再治療になる場合もあります。
こういうことも考えて、やはりアフターケアなどの充実したクリニックを選ぶことが重要だといえますね。

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